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何を学ぶかも大切だけど、誰から学ぶのかも大切‐英語指導法講座と子育てにこんな共通点があるとは⁉‐

にこっとからはじまる♡親子のおうち時間をサポートするNicoNicoOyako(にこにこおやこ)です。

あなたが何かを学ぼうと思ったときに大切にしている想いはありますか。

私は、学ぶ内容も大切だと思うけど、誰から学ぶのかも大切だと考えています。
自分が大切にしている想いに近い人から学ぶと相乗効果がすごい!!
だから、英語指導法の講座を受けているのに、子育てにも通じるものを感じてしまうのかもしれません。

先日、継続して受講いている渡邊いくみ先生による「先生のための発音指導法講座」のレッスンで「講師として深めた知識は引き出しにしまっておいてください。生徒さんの必要に応じて、その都度出してサポートしましょう。ただし、その際も説明は端的に、簡潔にするようにしましょう」と言われました。これ、私が子育てにおいて大切だなと思っていることとすごく似ているんです。

どういうことかというと、子供が困っていたりすると親はつい助けてあげたくなりますよね。親だからそう思うのは当然なことかもしれません。でももしかしたら、実は子供は助けてほしかったわけではなく、考えるのに時間がかかっていただけで、自分の力で解決できることだったのかもしれません。

また、子どもに何かを質問されて、説明しだすと止まらなくなり、気が付いたら子供が全然聞いていなかったなんてことありませんか。しまいには、助けてあげるつもりが「人の話をちゃんと聞いているの!!あなたの為に言っているのに!!」なんてお小言に変わってしまったりすることありませんか。

私は、親は子供からサポートをしてほしいの合図があった際にサッと手を差し伸べて、必要がなくなったらサッと手を引っ込めるくらいが、子供の自分で成長する力を妨げなくて丁度いいと思っています。でもそうお伝えすると、子供からのサポートの合図が無ければ、親は何もできないのって思う方もいるかもしれません。いやいや、そういうわけではありません。

では、親として何ができるのか。

それは子供をよく観察し、一人の人間として子供の行動や思いを尊重し、さりげなく次へとつながる布石を置いといてあげたり、次の行動の指針となる仕掛けをさりげなく示してあげたり、又は親自らの立ち振る舞いを見せることで子供のサポートにつながることは大いにあると考えています。

先日のRhymoe®Liteインストラクタートレーニングの中で石川良美先生が「インストラクターとしてのあり方」を説明している際に、このような内容に通じるお話しをされていて、とても共感しながら聞いていました。自分が大切にしている想いに近い人から学ぶと腑に落ちるのも早いし、学びの相乗効果で気づきが増え、どんどん学びが深まっていく感じがしています。

何かを学んでいて、その時は納得して聞いていたけどいざ自分でやってみようと思おったらできないなんてことないですか。言葉で聞いただけで理解したつもりになってしまい、実際には実践するのが難しいということです。英語指導も、子育ても、本を読んだり講座を聞いただけでは普段の生活の中での実践につなげるのは難しいですよね。

子どものことに手を出しすぎないようにするのも、簡単そうに書いていますが実際に行動にすると難しいと思います。特に、時間がなかったり、疲れていたり、イライラしていたりすると、なかなか上手くいきませんよね。私も何度も反省をくり返してきましたのでよくわかります。

私がもう一つ学びの際に大切にしていることがあります。それは学んだことを実際に自分で体感できるところまで学べるかどうかです。なんでもそうですが、実際に行動して自分の中に落とし込むところまでやらないとなかなか身につかないですよね。その点でも、渡邊いくみ先生による「先生のための発音指導法講座」と石川良美先生による「Rhymoe®Liteインストラクタートレーニング」は、課題に取り組むことで徐々に自分の中に落とし込んでいく点で似ていると思いました。毎回課題で苦戦する私ですが、やはり課題に取り組む前と後とでは、自分の中に変化があるので、取り組んで良かったと思えます。

そして、私も多くのママに学ぶ楽しさを知ってほしいから、学びっぱなしにならないような講座内容にしています。子育て講座は理論を学ぶ基礎編だけではなく、体感ワーク付きの実践編をご用意しています。おやこ英語の講座でも、英語苦手ママでも、無理なく段階的に学べるようにサポートできる内容になっています。



また、学んで継続が難しいと思うようであれば、おかわり受講や、にこおやCafeのお話会で情報交換やモチベーション維持のヒントをもらうのも良いかもしれません。お話会のリクエスト開催などはLINE公式アカウントに登録頂くのが手軽で便利です。

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