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絵探しの本が好きな親子におすすめの英語絵本&ワークブックのご紹介

にこっとからはじまる♡親子のおうち時間をサポートするNicoNicoOyako(にこにこおやこ)です。

子どもは隠し絵や間違い探しが大好き!!

子どもって隠し絵や間違い探しで探すのが大好きですよね。我が家も小さいころから「I SPY」シリーズなどの本が大好きで何冊も家にあります。「I SPY」シリーズは日本では「ミッケ!」という名前で知られていますね。

この本の良いところは
・親子で遊びながら英語に触れることができる
・写真が多く言葉のイメージを明確にとらえやすい
・文が少ないので英語苦手ママでも読み聞かせがしやすい
・見ているだけでなんだか楽しい(笑)

そして、おうち英語をより楽しく実り多いものにする為に、英語苦手ママが自分の英語練習のために取り入れるのもとってもおすすめです。

例えば左側の写真の♡マークのついている「s」「ur」「oa」「a」の音は、カタカナ発音になりやすい代表的な英語の音です。お子さんに読み聞かせをしてあげるのであれば、これらの音を英語らしく言えるようにママ自身が練習してみるのもいいと思います。

ママが基本的な音だけでも英語らしく言えるようになると、ママの声が大好きな子どもは自然と英語の音に対する認識が広がります。ですので、英語苦手ママにもぜひ英語らしく発音することにチャレンジしてみてほしいポイントです。

ただ、自分だけの練習ではどんなふうに音が違うのか、どうしたら英語らしい音になるのかわからないとお困りのママは「英語苦手ママの為の発音レッスン」で丁寧にサポートしますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

そして、今度は右側の写真を見てください。「a bunch of bananas」という表現は日本の普通の学校英語では触れる機会が少ないと思います。

こういうネイティブが使う表現に小さいころから自然に触れられるのも、親子でおうち英語を楽しむメリットかなと感じています。

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「I SPY」で検索するとたくさんの種類の本が出てきます。個人的には「SCHOLASTIC」のシリーズが好きですが、お子さんの興味に応じて親子でお気に入りの1冊を見つけてほしいと思います。

更に楽しみたい親子におすすめのワークブック!!

そして小学生など少し大きくなってきた親子には探す絵の数が多くなっている、ワークブック型の本をおすすめします。探す絵が小さく細かくなったり、数が多くなって探すのが難しくなっています。

それでも、単語が英語表記になっていたり、ネイティブが使う表現に自然に触れられるところは同じです。絵探し以外にも、クロスワードや文字探しなどが入っているものもあるので、英語の読み書きができるようにお子様にもおすすめです。

また、絵を記憶して探すという動作自体がワーキングメモリーや目を動かして情報をつかみ取っていくトレーニングにもつながっています。

似たようなアプリなどもたくさんありますが、ここはデジタルのモノではなく是非紙の本を使用して親子で楽しんで頂きたいところです。

ただし、単語をいっぱい覚えさせようとしていきなり絵の多いものからはじめてしまわないように注意してくださいね。

脳や目の発達段階は子どもそれぞれで違います。難しくて、せっかく楽しくて好きなものが嫌いなものに変わってしまうのはもったいないですよね。お子さんの興味の段階にあわせて取り組めるといいですね。

参考に下に絵の数がだんだん多くなる順番に本を紹介しています。「280+」や「1200+」が探す絵の数の目安になります。

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お楽しみ的な使い方として、子どもが宿題か何かを頑張ったご褒美に与えるのもいいです。また、見つけた絵に色を塗ってみたりするのも面白いですよ。細かい絵からはみ出さないように色を塗ることも運筆の練習にもつながります。

子どもの興味に応じて日常にさりげなく英語を取り入れることが、無理なくおうち英語を続けるコツにもなります。親子で取り組んだご感想や、取り組みのお悩みなどありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。

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