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忙しくても本を読みたいママにおすすめの読書法

にこっとからはじまる♡親子のおうち時間をサポートするNicoNicoOyako(にこにこおやこ)です。図書館から借りてきた本を、時間が無くて数ページしか読まずに返却した経験はありませんか。忙しいママはなかなか時間をとってゆっくりと本を読むことも難しいですよね。

でもネットばかりではなく本からも情報収集したいって思いますよね。

今日は私が実践している効率的に本を読む方法をお伝えします。良かったら参考にしてみてくださいね。

テーマを決める

まずは借りたい本のテーマを決めます。例えば子育て関連でも、教育、発達、遊びなどその時に興味があるテーマを考えます。また、英語関連であれば、勉強法、発音、文法、おうち英語など大体のテーマを決めて検索をかけます。

我が家の近所の図書館は検索ページから予約ができ、最大20冊まで借りることができます。子どもの図書カードと合わせたら我が家は40冊まで借りることができ、貸出期間も最大で1ヶ月まで延長できます。

長期のお休みの前や、読んでみたい本が溜まってくると最大限まで予約をし一気に数十冊借りてくることもあります。

まずは目次から

みなさんは本を読むときにどこから読み始めますか。私はまずは目次から読むことをおすすめします。

目次はショッピングセンターでいうフロアガイドのようなもので、効率よくどこに自分の目的とするものがあるのかを探すのに便利です。

目次を一通り読み、自分が一番知りたい情報がありそうなページから読み始めます。そのページだけ読んでおしまいにする本もあれば、関連して気になるページや追加で知りたくなった情報のページを読むこともあります。

もちろん目次だけ見て中身を読まない本もあります(笑)

著者検索という方法も

借りてきた本の中で気になることを書いている著者がいたら、図書館の著者検索を利用して同じ著者の本を借りることもあります。

同じ著者が書いた本でも、最も伝えたいことが違う切り口から書かれていたりするので、1冊目の本ではピンとこなかったことが、2冊目、3冊目と見ていくうちに「こういうことか!!」と腑に落ちたりすることもあります。

また、内容が共通していたり同じ分野でも着眼点が移り変わっていたり、知識の連鎖から意外な方向性に進んでいたりと思いがけない発見をすることもあります。

そして、同じ著者が書いている本の場合、実際に核心に触れているのはほんの数ページだったりすることもあり、共通点を見つけて効率よく読むこともできますね。

思考の整理にも役立つ

同じ分野でもいろいろな意見や考えがあって混乱することありませんか。特に子育ての情報は本当に多いですよね。

ですので、まずは目次を読んでみてこれは自分と似ているなぁとか、この考えはちょっと共感できないなぁとか、なるほどこういう新しい考え方もあるのかなどと自分の思考の整理にも役に立ちます。

本の隅々まで全部読まなくても自分が今本当に興味のあることは何なのか?何に優先して時間を使うべきなのかなど直感的に気が付くこともあります。

直感的に興味がある部分や知りたい部分だけを読んで、興味のない部分は読まなくていいと割り切るのも効率的に本を読む方法の一つです。

番外編:子どもとの違いを楽しんでみる

絵本などでも子どもが好きな本と、ママが好きな本が違う時もありますよね。そんな時は構わず借りてきて一人で勝手に読んでみたりします。

そうすると思いがけずに子どもが興味を示したりするときまあります。そうでなくてもママが自分だけで楽しんでいれば、子どもは他の遊びをしていても意外と聞いている場合もありよね。

また、高学年の子どもには少し大人向けの内容の本をさりげなく置いて反応をみてみるのも面白いです。

我が家の高学年男子が最近こちらの本を置いておいたら興味を持って読んでいました。

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以上が効率的に本を読む方法のご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。忙しいママの参考になればうれしいです♡

本から効率よく情報を得るのも良いですが、やはり何かを深く学びたい時は体系的に学ぶことも大切ですよね。

体系的に理論で学んで実践して、トライ&エラーを繰り返しながら自分の中に落とし込んでいくことで深く学ぶこともできます。

そんな風に学んでみたい方はこちらの講座で一緒に学びましょ♡

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