にこっとからはじまる♡親子のおうち時間をサポートするNicoNicoOyako(にこにこおやこ)です。
Raz-kids(ラズキッズ)では、季節やイベントなどに応じた絵本もあるので、英語だけではなく異文化に対する理解を深めるきっかけに活用することもできます。
こちらのレベルAの絵本ですが、左側の絵本はハロウィーンのカボチャを色々な形にくりぬくことで、ハロウィーンで登場するモノの名前に触れることができたり、右側の絵本はカボチャを飾るという習慣だけではなく、数字や複数形のいい方に自然と触れることもできます。
絵本の中で触れた内容を実際の生活の中へとリンクさせることで、子どもの既知感覚を豊かにする効果があります。例えば、お買い物に行ったとき、テレビを見ているとき、遊んでいるときなど、ふとした時に絵本と同じような場面が出てきたときに、一言「この前見た絵本にあったね~」と声をかけてみましょう。もしくは、絵本のフレーズをママが口ずさんでみましょう。
きいたことがある!見たことがある!知っている!のタネを、小さいうちから普段の生活の中に少しずつ散りばめてあげると、子どもは自然とそれらをつなぎ合わせて豊かに成長していきます。これは英語だけではなく、他のことを学ぶ上でもとても大切な過程ですので、ママが上手にツールを利用して少しずつタネを散りばめてあげられると良いですね。
Raz-kids(ラズキッズ)の絵本はレベルが上がるごとに内容もそのレベルに適したものに変化していきます。
こちらの一番左のレベルA(Grade K)のフィクションの絵本は32語で構成されているのに対して、一番右のノンフィクションの絵本はレベルK(Grade 2)398語で構成されています。内容もジャックオランタンの成り立ちや、それに伴う色々なイベントについても触れていて大人が読んでも興味深い内容となっています。
Raz-kids(ラズキッズ)の絵本は29レベルあり、緩やかに語彙数も増えていくので子供にあったペースで進めていけます。だから、私は英語が苦手なママにもぜひ活用してもらいたいと思っています。
英語苦手だけど子供に絵本を読み聞かせをしたいママは『英語苦手ママの為の発音レッスン』にぜひご参加ください。
Raz-kids(ラズキッズ)を使用した内容でのレッスンも行いますので、興味のある方は是非リクエストください。あなたの為だけにレッスンプラン考えてサポートすることも可能です。一緒に最初の一歩を踏み出してみませんか♡