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Halloween(ハロウィーン)絵本 -ジャック・オー・ランタンは最初カボチャではなかった⁉-

にこっとからはじまる♡親子のおうち時間をサポートするNicoNicoOyako(にこにこおやこ)です。

最近は日本でもすっかりハロウィーンが広まってきて、あちこちで仮装イベントなどが開催されるようになってきましたね。今年はオンラインでのハロウィーンイベントも多く見かけ、家に居ながらにして親子で気軽にハロウィーンを楽しめそうですね。

そんな身近になりつつあるハロウィーンですが、意外とその由来やなぜ仮装するのかなど、知らないことが多いかもしれません。なんとなくみんなが仮装しているから!!とか、お菓子の日~!!なんて思っているお子さんも多いかもしれませんね。

そこで、今回はハロウィーンの由来もわかるこちらの絵本をおススメします。ジャック・オー・ランタンは初めはかぶだったことや、カボチャのタルト、飾りつけ、仮装についてかわいらしいイラストと、わかりやすい文章で書かれています。文章が多めなので年長以上のお子さんへの読み聞かせや、ママが読んでお子さんにハロウィーンについてお話をしてあげるのもいいと思います。

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2冊目のオススメ絵本は、我が家の子供たちも大好きな一冊です。直接ハロウィーンのことを書いている絵本ではないのですが、なんとなくハロウィーンの時期になると読みたくなる絵本です。仕掛け絵本なのでパラパラめくるだけでも本当に楽しいです。また英語で顔のパーツの言いかたの練習にもなります。

ただ、この中に出てくる表現に、学校英語では聞きなれない単語もあり、英語苦手ママが読み聞かせをするには少しハードルが高いかもしれません。そんな時は、YuoTubeで検索してみるとたくさんの方が読んでいる動画がでてきます。お気に入りの動画を見つけて親子で見るのも良いですし、読み聞かせの参考にしてみるのも良いかもしれません。

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そして3冊目は、ハロウィーンをキッカケに日本人の男の子の気持ちが変化し、お話全体を通して男の子の成長が感じられる絵本になっています。誰もが子供の時に経験したことがあるような、ゆれ動く気持ちが垣間みえてきて、なんだか懐かしい気持ちで読める絵本です。

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こちらの本の一番最後にも、ハロウィーンの由来が書いてあり、最初はかぶでちょうちんを作っていたと説明がありました。ただ、私がこの本で気になったのは他のところにありました。それは「トリック・オア・トリート」というフレーズです。

なぜかというと、「Trick or Treat」は「トリック・オア・トリート」とは発音しないからです。特に「or」を日本人は「オア」と発音している人が多いのですが、実際には無理やりカタカナで書くと「オァ~」みたいな音になります。「or」は「オア」と2つのはっきりした音ではなく、ひとかたまりの音として発音すると英語らしい音になるんです。

日本語の絵本で「オア」と読んでいてもいいかもしれませんが、もし、英語で書かれたハロウィーンの絵本を読むときは、やはり英語らしい発音で読んであげてほしいです。子供は絵本を読んでくれる大人、特にママの声をよく聴いています。そしてよくマネをします。ママがカタカナ英語ではなく、英語らしい発音で絵本を読んでいたらお子さんもそれをマネて英語らしい発音になります。(この内容についてはまた今度くわしく記事にしますね)

実際にどんな音なのか、どんな風に発音するのかが気になった方は、【英語苦手ママの為の発音レッスン ≪基本の音≫ 】全4回でお待ちしております。レッスンでは英語苦手ママにもわかりやすく、1音1音丁寧にお伝えしますので、ご安心ください。また、みんなと一緒だと恥ずかしいという方は、プライベートレッスンもご相談いただけますのでどうぞお問い合わせください。

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